お仏壇の購入Q&A

お仏壇を新しく購入したいのですが、その良し悪しや適正の価格を自分で判断するには、
どこを見ればいいのでしょうか?

見るべきポイントは「材料」と「手間」ですが…

お仏壇は使用する材やその量、手間のかけ具合により、その価値(価格)が決まります。
よって価格の高いものほど上質の材料を使い、手間がかけられているのですが、「材料」と「手間」の差をお客様側で判断することは非常に難しく、それを悪用して利益を生み出しているお店も少なからず存在するため、注意が必要です。

何百万円もするお仏壇が198,000円均一で広告に載っています。
安すぎて不安なのですが、大丈夫でしょうか?

お仏壇の根拠のない「定価」に注意!

お仏壇には現在のところ法的な品質の表示義務がありません。
近年、海外においてお仏壇が格安で製造され、大量に輸入されていますが、その生産地についてもまだ表示する義務がないのです。
したがって「何百万円」という定価が適正な価格かどうかは購入者には分かりようもありませんので、生産地を明示している信頼性の高いお店での購入をお勧めします。

お仏壇には海外製品と国内製品があると聞きましたが、
その違いはあまり気にしなくてもいいのでしょうか?

正しい生産地を知ることが大切です

当初、海外では粗悪な低価格品が造られていましたが、最近は技術が進み、高級品クラスのものまで出来るようになりました。
ただお仏壇は木製品のため、風土の違う所で造られたものが環境の変化によって狂いが生じるといった可能性もあります。そういったリスクをご納得の上、お客様ご自身の価値観やご予算によってお選び下さい。
そのためには、しっかりと生産地を表示しているお店を選ぶことが重要です。

高価なものなので、適正の価格で安心してお仏壇を購入したいと思います。
どうしたら良いでしょうか?

信頼できる専門店がベスト

お仏壇のご購入の場合、最も大切なのはお近くで信頼出来る専門店を見つけることです。
お仏壇の性質上、価格の安さよりもアフターサービスの良さを重視して下さい。あなたと長い長いお付き合いになるお仏壇です。将来的にも、仏事に関して気軽に相談出来るお店を選びましょう。

お仏壇のご相談は、厳選された安心のカノン加盟店へ。

お数珠の購入Q&A

宗派が違うと、数珠も違うのでしょうか?

正式には各宗派によって異なります。

略式のものや八宗を兼用するものもありますが、正式には各宗派で違いますので、お店の人にまずご自分の宗派をお伝え下さい。
特にお嫁入りの際にお持ちになるものは、先様の宗派の正式な形を選ばれたほうがいいでしょう。

房の色を選ぶ際、何か決まりはありますか?

特に決まりはありません。

一般に女性の場合は、年齢でお選びになるようです(30代まで赤系・40代より紫系)。
しかし最近では好みを優先させ、年齢にこだわりなく色を決める方が増えてきました。

数千円〜数万円まで幅広くありますが、
どれを選べば良いのですか?

永くお使い頂ける、良いものをお選び下さい。

使用される珠、仕立て方や房の質でお値段は変わります。
ただ、お数珠の場合は修理も簡単で、房の色も年齢に応じて変えてゆくことができるので、少しでも良いものを選んで、永くお使いになる方がお得です。
ひとつの数珠がお子様、さらにはお孫様に、大切に受け継がれていくことも多くございます。

海外で高級石の数珠が安く売られていますが、
何か問題はありますか?

紐が切れてしまうケースが多く見られます。

数珠玉の中央には紐を通す穴が開けられています。
ところが、海外で売られている数珠の大半はその穴が小さく、淵がきれいに面取りされていないため、摩擦によって紐がすぐに切れてしまいます。
特にテグス(ビニールの糸)で結ばれているものは修理不能なため、ご購入の際にはよくお考え下さい。

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お位牌の購入Q&A

どんな種類のものがありますか?

櫛形位牌と回出位牌があります。

大きく分けて、櫛形位牌と回出位牌(くりだしいはい)があります。
櫛形位牌は台座に札板がついた一般的な形のもの、回出位牌はひとつの位牌に10枚程度の札板が収納され、古いお位牌をまとめてお祀り出来るものです。
なお、櫛形位牌には屋根付きのものや、数霊を一緒にお祀りできる巾広のものなどがあります。

故人の位牌をつくりたいのですが、
決まりはありますか?

位牌の丈に注意。

ご先祖のお位牌をすでにお祀りされている場合、それより総丈が高くならないようにお選び下さい。
もしご先祖のものが無い場合は、お仏壇やお祀りされる場所に合わせた大きさのものを選びます。
専門店でアドバイスを受けながらお選び下さい。

夫婦なら、ひとつの位牌で一緒にお祀りできますか?

「夫婦位牌(めおといはい)」にて可能です。

俗に「夫婦位牌」と呼ばれる、ひとつの位牌にご夫婦の戒名を並べられる位牌にて可能です。
戒名をすでに授けている場合は、二文字を朱色にして生前から彫っておくことも可能です。生前ではなく後に文字を彫り足す場合は、抜魂していただいてからお位牌をお預かりします(ちなみに西日本では彫り文字・東日本では書き文字が一般的です)。

お仏壇の中が古いご先祖の位牌でいっぱいです。
どうやって整理すればいいのですか?

50回忌を目処に、別のお位牌にまとめることが可能です。

一般的には50回忌を目処として「回出位牌」や「過去帖回出位牌」に移します。
また、「〇〇家先祖代々之霊位」という位牌を作り、すべてを先祖代々としてまとめてお祀りする方法もあります。その場合は、それぞれのご先祖様の戒名を別に一冊の過去帖に書き写し、保管して下さい。

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